引っ越し業者 安いのは中小か大手か今回は比較して実際に安い料金で引っ越した方の体験談をご紹介したいと思います。
単身の引っ越しをするときに、引越し業者に頼みました。その時に引越し経験が豊富な人に相談して、私もその方法を真似てみました。
とりあえず、大手と中小の引越し業者にまとめて見積もりをしてもらいます。そうすると、大体どこが安いのか分かってきます。
この時点で見積もり金額通りの金額でお願いするのは損です。見積もりは、値下げされてもよい金額を提示しています。
ここからさらに料金交渉をすることができるのです。どこの業者も3万円を少し超えるぐらいの金額を提示してきました。
目次
大手と中小の引越し業者にまとめて見積もりを出してもらい営業マンと交渉
そのため、料金の安い3社に狙いを定めました。直接営業マンと交渉するのです。
こちらから連絡しなくても、営業担当からコンタクトがきます。
粗品を持ってきたりと、営業の必死さが伝わってきます。
その時に、他の業者はこの値段で引き受けると言っているがと交渉してみるのです。
すると、では弊社ではこの値段でと値下げしてくれるはずです。
それでも渋っていると、さらに値下げを行ってもらえました。
大手アート引越センターに平日に安く引っ越してもらいました
結局、アート引越センターに頼んで、27000円ほどでした。
けっこう値下げってしてもらえるんだなと驚きました。
何事も交渉してみるもんだなと思いました。
もちろん引越しの時期などもあったかもしれません。
引越しシーズンじゃありませんし、平日にしてもらいました。
やはり土日は高くなるようです。
有休を使うなど、平日に作業をしてもらう方が安くなります。
後は荷物の量などでも変わりますね。自分でやれることを自分で行うことで、多少安くすることができます。
引っ越し業者 安いのは中小か大手か引き合いに出して値下げ交渉が成功
私は、転勤族でしょっちゅう数年居住した住居を手放して転勤に伴う引っ越しをすることが往々にしてありました。
その時に私は、専業主婦である妻にどうしても、引っ越しに関することを任せてしまいがちになり、非常に申し訳無い思いをすることが度々ありました。
そんな中で妻が引っ越し業者を選定するのに少しでも安く引っ越し料金を値下げしてくれた方法としましては、ずばり引っ越し業者同士で見積もりを頻繁に行い。
更に、安くしてもらった引っ越し業者の話を新規で来てくれた引っ越し業者に対して、引き合いに出して、値下げを要求すると言う方向にもっていきます。
すると、某引っ越し業者の場合では、「もうそれでしたら結構です。〇〇引っ越しセンターさんの方を取って頂いてよろしいですよ。」
と開き直る引っ越し業者さんも居られれば、「わかりました。もう少し勉強させてください。」と言うような形で、値下げに応じてくれる引っ越し業者さんも居られます。
ただ、ここで一つ問題点がありまして、競合他社を引き合いに出して料金を値下げする方向にもっていくのは良いのですが、値下げすれば値下げした分だけ、手抜きサービスをされる恐れがあります。
よく車でも値下げしすぎたら、付くべき内装の部分に付くものがついてなかったりすることがありますが、値下げしすぎると危険性が増してしまいますので、ある程度の所で妥協すべきであると思います。
業者名としましては、最終的に一番最初に見積もってもらった引っ越し業者さんの半額以下になったアート引っ越しセンターさんでした。
値下げに快く応じてくれたのと、離島まで引っ越しサービスをしてくださる所が大変気に入りました。